エイズ・ハンドブック

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Add: ibudugyh32 - Date: 2020-11-29 06:10:08 - Views: 3206 - Clicks: 1092

エイズ・ハンドブック 治療の第一選択はST合剤であるが、HIV患者では薬剤熱などの有害事象が高率で3週間の治療期間を完遂できるのは自験例では2割程度である。第二選択はPentamidine点滴であるがこれも副作用発現率が高いため、標準投与量より少なめの3mg/kg/日での治療が行われる事が多い。Atovaquoneは最も忍容性が高いが、抗菌活性は低く重症例では推奨されない。さらに食後内服でなければ吸収率が極端に低下する点、半減期が60-70時間と長いため有害事象が発生した場合には中止後も長期に遷延しうる点などにも注意が必要である。治療期間は合計21日間であり、その後は抗HIV治療(ART)により免疫能が回復するまで二次予防を継続する必要がある。 ARTについては米国DHHSガイドラインでは、PCP治療開始と同時に行うことを推奨しているが、(1) PCP治療薬の副作用頻度が高いこと、(2) 臨床的に改善が見られない時に、PCPの自然経過なのかARTによる免疫再構築症候群(IRIS)が起こっているのか判断が不可能である、という問題点がある。以上を考慮し、IRISの回避を目的としてACCではPCPの治療終了後2-3週経過してからARTを導入することが多い。ただし、重度免疫不全例やPCPに関連した気胸合併例など早期の免疫能回復が望ましいと判断される例では、IRISに注意しながら個別にART導入時期を判断している。 (治療) 1)第一選択 ST合剤 9-12錠(TMPで15mg/kg相当), 分3経口 バクトラミン注 3-4A+ 5%ブドウ糖500mL x3回点滴(経口投与不能の場合) (添付文書には記載がないが生理食塩水でも溶解可能。病態により使い分けて良い。) 2)第二選択(第一選択が使用できない場合) Pentamidine 3mg/kg +5%ブドウ糖250mL x1回(1時間以上かけて点滴) 3)第三選択(第一 and/or 第二選択が使用できない場合) Atovaquone 1500mg(2包)、分経口(必ず食後内服) 以上を組み合わせて合計21日間治療し、引き続き維持治療を行う。 * AaO2 エイズ治療・研究開発センター エイズ・ハンドブック 〒東京都新宿区戸山1-21-1 電話番号:(代表) ファックス番号:. エイズ治療薬研究班で手に入る薬剤; 薬剤耐性検査; 抗hiv薬の血中濃度測定; インターネット情報の活用; hiv感染症とその合併症 診断と治療ハンドブック; 医療従事者の皆様へ. 輸血ハンドブック 第8版 近畿大学医学部附属病院 輸血・細胞治療センター 職場とhiv/エイズハンドブック-hiv陽性者とともに働くみなさまへ-(pdf:2,726kb) 職場とhiv/エイズハンドブック-hiv陽性者とともに働くみなさまへ-(hiv 感染者・エイズ患者報告数の東京都と全国比較)(csv:243bytes).

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